多くの方から回答をいただきました。
有難うございます。
あまりに多かったため個別の返事ができずすみませんでした。m(__)m
色々な方からコメントをいただきました。
私自身、大変勉強になりました。
では、私の考えですが、次の通りです。
念のために辞典を調べますと、「ウォーニング」とは、「警告、警報」となっていました。
また、「インジケータ」は「指示するもの、表示するもの」となっています。
それぞれにランプを付ければ、「ウォーニングランプ」は「警告灯」。
「インジケーラランプ」は「表示灯、指示灯」となります。
つまり、「ウォーニングランプ」は、運転者に異常が発生していることを知らせる警告灯です。
たとえば、チャージウォーニングランプとは、「充電系統に異常が発生しています。すぐに修理してください。」という警告を発しているわけです。
それに対して「インジケーラランプ」、車の状態を表わす表示灯、指示灯です。
たとえば、「ハイビームインジケータランプ」は、「今、ハイビームになっていますよ。」と運転者に、車の状態を表示してくれています。
もう一つの「シートベルトウォーニングインジケータランプ」は、シートベルトをしているか、していないかの表示灯であると共に、しないまま走行すると点滅して警告するというランプです。
つまり、「ウォーニングランプ」は警告灯で、一般的には赤やオレンジです。
「インジケーラランプ」は表示灯、指示灯で、一般的には緑や青です。
ほとんどの方から同じような回答をいただきました。
今回は少し簡単だったようです。
次回はもう少し難しい問題を考えたいと思います。
なお、これらの解説は私の独断と偏見によるものですので、必ずしも正しいとはいえません。
また、間違いがあればご指摘ください。