エンジン始動不能だったり、かかりが悪いことがあるという平成16年式マックス(L950S、EF)
始動不能時に火花点検とインジェクタの作動音を調べたが、どちらも作動していなかった。
また、その時に、リレーボックス内からリレーのチャタリング音がしていたので調べると、燃料ポンプリレーがチャタリングを起こしていることが分かった。
このリレーを調べると、コイルの制御側がON/OFFしていた。
調べると制御側はエンジンECUが制御している。
通常、こんな制御をすることは有り得ない。
ECUに電源とアースを調べたが、問題なかったのでECUを交換し完治した。